2023年4月23日日曜日

連載15『父の膀胱がんが治った話』第2章2話1 食べなくても死なないけど、食べたら死ぬ

2020年に父が膀胱がんになりました。

2023年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。

長期になると思います。省略する部分もあります。

<第1章3話は長いのでダイジェストにしています>

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それでは、連載15回目(第2章2話)始めます。

>>前回のお話

>>最初(第1回)から読む

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父の膀胱がんが治った話

何度も書いてますが、ガンの予防・治療には、

”内臓を使いすぎない(食べ過ぎない)”

”内臓を休ませる(食べない)”ことがとても重要です。

でも、体調が悪くなると、

体にいいものを”食べなくちゃ”って考えてしまいませんか?

それは、ガンになる考え方です。

人間は、栄養が摂れないだけでは簡単には死にません。

偉いお坊さんなんか30日断食しても生きているわけですから。

栄養が口から入ってこなければ、腸内細菌が栄養を生み出したりするんです。

どうにかして生きようとする

でも、食べすぎると確実に内臓は消耗します

食べれば食べるほど、死に近づいていくというわけです。

元気になるためには、

「何を食べたらいいか」ではなく

「どうやって食べる量を減らすか」のほうが大事なんですね。


<次回に続く>

 

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2023年3月25日土曜日

連載14『父の膀胱がんが治った話』第2章1話2 ガン対策は雑菌・ウィルス対策

2020年に父が膀胱がんになりました。

2023年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。

長期になると思います。省略する部分もあります。

<第1章3話は長いのでダイジェストにしています>

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それでは、連載14回目(第2章1話2)始めます。

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父の膀胱がんが治った話


食べないってことは、内臓を休ませて回復させることでもありますが、

感染対策でもあります。

食べすぎるとサイトメガロウィルスが増えるようです。そしてサイトメガロウイルスが増えると血糖値が上がる・・・


今、出ている症状は、どこかほかの場所が弱っている・感染している影響が出ているだけ、ということが普通にあります。

見えている症状だけに注目してもダメなんですね。

ホントに弱っているところ、感染が多いところはどこか、

ちゃんと診てもらえないと、本当に”治す”ことは難しいということです。




 

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2022年9月8日木曜日

連載13『父の膀胱がんが治った話』第2章1話1 ガン対策は雑菌・ウィルス対策

2020年に父が膀胱がんになりました。

2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。

長期になると思います。省略する部分もあります。

<第1章3話は長いのでダイジェストにしています>

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それでは、連載13回目(第2章1話1)始めます。

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父の膀胱がんが治った話

2.仙人からのアドバイス

(1)ガン対策は雑菌・ウィルス対策

ここまでの説明で、雑菌・ウィルスの感染が、
思った以上に体を蝕むんだなと思っていただけたと思います。

仙人は凄腕の鍼灸師だからか、
体内の”気”の流れ(血液・エネルギーの流れ)が
どこで滞っていて、さらに、
「なにが原因で滞っているか」分かるようです。
雑菌・ウィルスにも”気”があるからでしょうか。

仙人の目だと、症状が出ているところ
(腫瘍ができているところや痛みがあるところ)
ではなく、別の場所にたくさん感染していて、
そこを守るために今の症状が出ている、
ということが分かるようです。

私の父の場合、症状が出ているのは
膀胱の内側(膀胱ガン)ですが、
精巣と膵臓に感染がたくさんあったようです。

実は当時、私自身も体調を崩していました。
右肩が痛くて上がらなくなっていたのです。

四十肩だと思っていたら、
膵臓の感染が影響してたようです。

ハイ、食べすぎでした(笑)。
(食べすぎると膵臓に負担がかかります。
 負担がかかると免疫細胞が忙しくなるので
 そこで雑菌・ウィルス感染が増えます)


<次回に続く>

 

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2022年9月6日火曜日

連載12『父の膀胱がんが治った話』第1章3話ダイジェスト3 細胞のガン化・増殖を最小限にするには

2020年に父が膀胱がんになりました。

2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。

長期になると思います。省略する部分もあります。

<第1章3話は長いのでダイジェストにします>

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それでは、連載12回目(第1章3話ダイジェスト3)始めます。

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父の膀胱がんが治った話

ガンになる条件その四.
ガン細胞が増えやすい体内環境
(低体温・低酸素=血行不良・高血糖)

≪中略≫
ではなぜ、ガン細胞が増えるのでしょう。

体の中がガン細胞が生きやすい環境になっているからです。

それが、低体温・低酸素=血行不良(冷え)・高血糖です。

逆に言うと、
低体温・低酸素・高血糖状態で
生き延びられる細胞は、
ガン細胞しかありません。

ガン細胞は、体に悪さしているのではなく、
生き延びるために体の状態に合わせて適応しているのです。

≪中略≫

こんな細胞じゃないと生きていけないくらい、
体の中の環境が悪いよと教えてくれている
大切な存在なのです。

ということは、体の中が、
低体温・低酸素・高血糖の状態でなくなれば、
ガンは自然退縮します。

具体的にどうすればいいかというと、、、

≪中略≫

健康情報を調べていれば、
よく言われていることばかりですね。
大事なことだからこそ、よく言われてるんですよね。



 

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2022年9月5日月曜日

連載11『父の膀胱がんが治った話』第1章3話ダイジェスト2 細胞のガン化・増殖を最小限にするには

2020年に父が膀胱がんになりました。

2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。

長期になると思います。省略する部分もあります。

<第1章3話は長いのでダイジェストにします>

もし、先に全部読みたいという方がいらっしゃったら、

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それでは、連載11回目(第1章3話ダイジェスト2)始めます。

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父の膀胱がんが治った話

ガンになる条件その二.
ミスコピーが起こる確率が高すぎる
(ストレス・電磁波・放射線など)


細胞分裂のミスコピーで異常細胞が生まれます。
≪中略≫
ミスコピーが発生する確率を上げるようなものを、いわゆる”発がん性がある”といいます。

≪中略≫

またストレスが強い状態でも起こりやすいようです。
ストレス・電磁波(+重金属)・放射線・紫外線を
できるだけ避けて生活することが対処法です。


ガンになる条件その三.
お掃除・警備担当が忙しすぎる
(雑菌・ウィルス感染)


最初のほうでも説明したように、
体にはガン細胞を増やさない仕組み(免疫)があります。

≪中略≫

雑菌・ウィルスに感染すると、免疫細胞が戦ってくれます(これが炎症)。
細胞分裂の回数も増えるし、免疫力がそちらに割かれてしまいます。

すると、本来排除されなくちゃいけない
異常細胞・ガン細胞が排除できなくなります。
条件一と三を同時に満たしてくるわけです。

現代医学でも雑菌・ウィルスがガンを発生・悪化させることが分かってます。

≪中略≫

ちなみに、父は仙人から「サイトメガロウィルスが多い」と言われていました。
はい、食べすぎです(笑)。
(食べすぎるとサイトメガロウィルスが増えるそうです)



 

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