2020年に父が膀胱がんになりました。
2023年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)
この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。
長期になると思います。省略する部分もあります。
<第1章3話は長いのでダイジェストにしています>
全部ちゃんと読みたいという方がいらっしゃったら、
それでは、連載15回目(第2章2話)始めます。
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父の膀胱がんが治った話
”内臓を使いすぎない(食べ過ぎない)”
”内臓を休ませる(食べない)”ことがとても重要です。
でも、体調が悪くなると、
体にいいものを”食べなくちゃ”って考えてしまいませんか?
それは、”ガンになる考え方”です。
人間は、栄養が摂れないだけでは簡単には死にません。
偉いお坊さんなんか30日断食しても生きているわけですから。
栄養が口から入ってこなければ、腸内細菌が栄養を生み出したりするんです。どうにかして生きようとする。
でも、食べすぎると確実に内臓は消耗します。
食べれば食べるほど、死に近づいていくというわけです。
元気になるためには、
「何を食べたらいいか」ではなく
「どうやって食べる量を減らすか」のほうが大事なんですね。