2022年9月8日木曜日

連載13『父の膀胱がんが治った話』第2章1話1 ガン対策は雑菌・ウィルス対策

2020年に父が膀胱がんになりました。

2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。

長期になると思います。省略する部分もあります。

<第1章3話は長いのでダイジェストにしています>

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それでは、連載13回目(第2章1話1)始めます。

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父の膀胱がんが治った話

2.仙人からのアドバイス

(1)ガン対策は雑菌・ウィルス対策

ここまでの説明で、雑菌・ウィルスの感染が、
思った以上に体を蝕むんだなと思っていただけたと思います。

仙人は凄腕の鍼灸師だからか、
体内の”気”の流れ(血液・エネルギーの流れ)が
どこで滞っていて、さらに、
「なにが原因で滞っているか」分かるようです。
雑菌・ウィルスにも”気”があるからでしょうか。

仙人の目だと、症状が出ているところ
(腫瘍ができているところや痛みがあるところ)
ではなく、別の場所にたくさん感染していて、
そこを守るために今の症状が出ている、
ということが分かるようです。

私の父の場合、症状が出ているのは
膀胱の内側(膀胱ガン)ですが、
精巣と膵臓に感染がたくさんあったようです。

実は当時、私自身も体調を崩していました。
右肩が痛くて上がらなくなっていたのです。

四十肩だと思っていたら、
膵臓の感染が影響してたようです。

ハイ、食べすぎでした(笑)。
(食べすぎると膵臓に負担がかかります。
 負担がかかると免疫細胞が忙しくなるので
 そこで雑菌・ウィルス感染が増えます)


<次回に続く>

 

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2022年9月6日火曜日

連載12『父の膀胱がんが治った話』第1章3話ダイジェスト3 細胞のガン化・増殖を最小限にするには

2020年に父が膀胱がんになりました。

2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。

長期になると思います。省略する部分もあります。

<第1章3話は長いのでダイジェストにします>

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父の膀胱がんが治った話

ガンになる条件その四.
ガン細胞が増えやすい体内環境
(低体温・低酸素=血行不良・高血糖)

≪中略≫
ではなぜ、ガン細胞が増えるのでしょう。

体の中がガン細胞が生きやすい環境になっているからです。

それが、低体温・低酸素=血行不良(冷え)・高血糖です。

逆に言うと、
低体温・低酸素・高血糖状態で
生き延びられる細胞は、
ガン細胞しかありません。

ガン細胞は、体に悪さしているのではなく、
生き延びるために体の状態に合わせて適応しているのです。

≪中略≫

こんな細胞じゃないと生きていけないくらい、
体の中の環境が悪いよと教えてくれている
大切な存在なのです。

ということは、体の中が、
低体温・低酸素・高血糖の状態でなくなれば、
ガンは自然退縮します。

具体的にどうすればいいかというと、、、

≪中略≫

健康情報を調べていれば、
よく言われていることばかりですね。
大事なことだからこそ、よく言われてるんですよね。



 

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2022年9月5日月曜日

連載11『父の膀胱がんが治った話』第1章3話ダイジェスト2 細胞のガン化・増殖を最小限にするには

2020年に父が膀胱がんになりました。

2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。

長期になると思います。省略する部分もあります。

<第1章3話は長いのでダイジェストにします>

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父の膀胱がんが治った話

ガンになる条件その二.
ミスコピーが起こる確率が高すぎる
(ストレス・電磁波・放射線など)


細胞分裂のミスコピーで異常細胞が生まれます。
≪中略≫
ミスコピーが発生する確率を上げるようなものを、いわゆる”発がん性がある”といいます。

≪中略≫

またストレスが強い状態でも起こりやすいようです。
ストレス・電磁波(+重金属)・放射線・紫外線を
できるだけ避けて生活することが対処法です。


ガンになる条件その三.
お掃除・警備担当が忙しすぎる
(雑菌・ウィルス感染)


最初のほうでも説明したように、
体にはガン細胞を増やさない仕組み(免疫)があります。

≪中略≫

雑菌・ウィルスに感染すると、免疫細胞が戦ってくれます(これが炎症)。
細胞分裂の回数も増えるし、免疫力がそちらに割かれてしまいます。

すると、本来排除されなくちゃいけない
異常細胞・ガン細胞が排除できなくなります。
条件一と三を同時に満たしてくるわけです。

現代医学でも雑菌・ウィルスがガンを発生・悪化させることが分かってます。

≪中略≫

ちなみに、父は仙人から「サイトメガロウィルスが多い」と言われていました。
はい、食べすぎです(笑)。
(食べすぎるとサイトメガロウィルスが増えるそうです)



 

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2022年9月4日日曜日

連載10『父の膀胱がんが治った話』第1章3話ダイジェスト1 細胞のガン化・増殖を最小限にするには

2020年に父が膀胱がんになりました。

2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

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父の膀胱がんが治った話


ということは、4条件が満たされないようにすれば
ガンにならない、
なっても治癒に向かえる、
ということですね。

では、4条件それぞれを”満たさない”
ようにするにはどうすればいいでしょう?

それぞれを詳しく書くと長くなりすぎるので、
簡単に確認していきましす。それでも長いです(;^_^A

<このブログではこの章はダイジェストにします。

ガンになる条件その一.細胞分裂の回数が多すぎる

(過度な炎症や細胞の老化=細胞の使いすぎ)

≪中略≫

炎症と細胞の老化が起こる原因は、大きく3つ。

 〇 雑菌・ウィルスの感染が多すぎる

≪中略≫

自分で雑菌・ウィルスを増やさないために、
歯磨きもお忘れなく。
(口の中は雑菌の最高の繁殖場所です)


 〇 免疫細胞が過剰に反応しすぎる

≪中略≫
腸内をいわゆる善玉菌優勢な状態にするには、食事の基本を

  ご飯(白米でOK)、みそ汁(具は少し)、お漬物

にすること。
発酵食品と、善玉菌を育てる分量だけの食物繊維が
あればいいようです。
肉・魚はときどきで。

あ、発酵食品といっても、
ヨーグルトは日本人の腸には負担
なので要注意とのこと。

≪中略≫

 〇 内臓の使い過ぎ(=食べすぎ)

≪中略≫
元気なら腹八分め。不調があるなら腹六分め。

40代以降は、元気でも17時以降の食事は控える
(すでに病気なら15時以降)。
週に1回は夕食を抜く。

15時以降は、内臓のメンテナンス(自己治癒)の時間だそうです。
≪中略≫
食べすぎは、ガンへの道まっしぐら!ということです。


 

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2022年9月2日金曜日

連載9『父の膀胱がんが治った話』第1章2話-3 ガン細胞は20年かけて成長する

2020年に父が膀胱がんになりました。

2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

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父の膀胱がんが治った話

バブル絶頂だった40年前、
自営業の父は仕事が忙しく、
3人の子供を育てるため徹夜も厭わず働いていました。

子供たちが成人して自立し家を出てからも、
仕事量はピークから比べれば減ったものの、
やりたかった(子供たちがいなくなってから始めた)趣味も一生懸命で、
相変わらず忙しく過ごしていたようです。

そのころから、腰痛・膝痛・便秘・高血圧などを
訴えていました。
思えばそれが、最初の体からのお知らせだったのですね。

60代半ばで心筋梗塞。
それは軽かったようですぐに回復したのですが、
そのときの検査で僧帽弁閉鎖不全症が発覚。
弁の置換手術をしました。

そして今回の膀胱ガン。

いろいろ、いろいろ無視してきた結果
育ってしまったガン細胞。

お父さん、まずは体に謝ろう。
私も一緒に謝るから。

「ごめんなさい。それから、がんばってくれて、ありがとう。」




 

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2022年9月1日木曜日

連載8『父の膀胱がんが治った話』第1章2話-2 ガン細胞は20年かけて成長する

2020年に父が膀胱がんになりました。

2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)

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父の膀胱がんが治った話

体は、最初のお知らせを無視されると、
もう少し強めにお知らせしてきます。

それが、各種内臓疾患、心臓疾患、ぎっくり腰などなど・・・
病名が付く、もしくは、生活に支障が出るような病気です。

これも、我慢したり薬で抑えたり
手術などで患部を取ってしまったりして、
4条件を放置してしまうと、
もっと強いお知らせ、さらに強いお知らせがきて、
最終的にガンや脳疾患となるわけです。

そうなるまでに20年です。

急にできたわけじゃありません。
20年かけてガン細胞を育ててきたんです。

お知らせの段階でちゃんと対処していれば、
こんなに育つことはなかったかもしれませんね。



 

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