2020年に父が膀胱がんになりました。
2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)
この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。
長期になると思います。省略する部分もあります。
もし、先に全部読みたいという方がいらっしゃったら、
それでは、連載7回目(第1章2話-1)始めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
父の膀胱がんが治った話
(2)ガン細胞は20年かけて成長する
前に説明したように、体は常に癌細胞が増えないように
働いてくれています。
手に負えないくらい増殖してしまうまでには、
10年単位の時間がかかります。
今、検査などで発見されたガンは、
20年かけて自分で育ててきたものです。
それが満たされつつあるときに”別の症状”として表れます。
「ガン細胞が増えるよ!このままでは大変だよ!!」
と体がお知らせしてくれてるのです。
最初のお知らせとしては、
偏頭痛・倦怠感・冷え・むくみ・胃もたれ・肌荒れ・PMS・花粉症などなど・・・
いわゆる不定愁訴、体調不良というやつです。
ほかにも、水虫・イボ・体臭がキツイなんてこともあります。
この最初のお知らせを無視(我慢)したり、
薬でまぎらわしたりしていると(鎮痛剤は血流を止めます)、
さらに4条件が整っていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿