2020年に父が膀胱がんになりました。
2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)
この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。
長期になると思います。
もし、先に全部読みたいという方がいらっしゃったら、
それでは、連載2回目(プロローグ2)始めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
父の膀胱がんが治った話
<プロローグ2>
でも、私はヨカッタ、と思った。ヨカッタというか、不幸中の幸い?
父は、ガンの三大療法(手術・抗がん剤・放射線)を強要されない!
無駄に細胞を傷つけることも、免疫力を落とすこともない。
「なんとかなる」
そう思った。
母からの電話を切って、私はすぐにある人物にコンタクトを取った。
私は、ペットの健康相談の仕事(獣医ではないので、病気の相談ではなく、”病気にならないアドバイス”)をしているのだが、私の師匠である獣医学博士の、さらに師匠という人物だ。
体のエネルギー(気)の流れを高精度に探ることができるスゴ腕の鍼灸師で、知る人ぞ知る東洋医学の重鎮。さながら仙人のような方だ。
彼のことは詳しくは語れないのだが、2020年の師走から父は、彼の治療と生活上のアドバイスを受けた。
年が明けて2021年、例年より少し開花が早かった桜が咲くころ。
3~4回必要と言われた手術2回目にして父の膀胱ガンは、、、
『完治』
した。
※ この先をすぐに読みたい方は、こちらで全文有料公開(¥300)しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿