2020年に父が膀胱がんになりました。
2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)
この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。
長期になると思います。省略する部分もあります。
もし、先に全部読みたいという方がいらっしゃったら、
それでは、連載6回目(第1章1話-2)始めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
父の膀胱がんが治った話
体の中では、毎秒毎秒、休むことなく
細胞分裂が行われています。
ミスコピーも普通に起こります。
異常細胞・癌細胞も毎日生まれます。
でも、通常の体の機能、すなわち、
お掃除担当や警備担当といった
防御体制(免疫システム)や、
DNAに刻まれたプログラム(アポトーシス)が
うまく働いていれば、
癌細胞が大増殖することはないハズなのです。
ではなぜ、ガンという病気になるになるんでしょうか?
ガンに”なるため”の条件は大きく4つあります。
▲ ガンになるための4条件 ▲
一.細胞分裂の回数が多すぎる
(過度な炎症や細胞の老化=使いすぎ)
二.ミスコピーが起こる確率が高すぎる
(ストレス・電磁波・放射線・発がん性物質など)
三.お掃除・警備担当が忙しすぎる
(雑菌・ウィルス感染)
四.ガン細胞が増えやすい体内環境
(低体温・低酸素=血行不良・高血糖)
この4条件が長く続くと、ガン細胞が増えていきます。
最終的に体の機能(免疫システム)で
抑えられなくなるのがガンという”病気”です。
0 件のコメント:
コメントを投稿