2020年に父が膀胱がんになりました。
2022年の今、父に膀胱がんはありません。(経過は観察しています)
この間になにをしたのか、こちらのブログで連載していきます。
長期になると思います。省略する部分もあります。
もし、先に全部読みたいという方がいらっしゃったら、
それでは、連載8回目(第1章2話-2)始めます。
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父の膀胱がんが治った話
体は、最初のお知らせを無視されると、
もう少し強めにお知らせしてきます。
それが、各種内臓疾患、心臓疾患、ぎっくり腰などなど・・・
病名が付く、もしくは、生活に支障が出るような病気です。
これも、我慢したり、薬で抑えたり、
手術などで患部を取ってしまったりして、
4条件を放置してしまうと、
もっと強いお知らせ、さらに強いお知らせがきて、
最終的にガンや脳疾患となるわけです。
そうなるまでに20年です。
急にできたわけじゃありません。
20年かけてガン細胞を育ててきたんです。
お知らせの段階でちゃんと対処していれば、
こんなに育つことはなかったかもしれませんね。
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