2017年8月26日土曜日

おうちでブラッシングするとすごくイヤがるんです~という飼い主さま

もつれが多かったり、

抜け毛が多かったりする状態で

ご来店されるワンちゃんの飼い主さま。


トリミングが終わって

ワンちゃんをお返しするとき、


「ブラッシングさせてくれました?」


と、よく聞かれます。


まあ、毛をとかないことには終われないので、

イヤがろうが暴れようが、しっかり保定して、

ブラッシングするんでよ。


ブラッシングできてない状態で

お返しすることはありません(笑)。

※ブラッシングすると皮膚が傷んでしまうくらいもつれてる場合は、剃りますけどね。
 見た目よりワンちゃんの健康が最優先なので。


といっても、ブラッシングで

暴れ倒したり、噛みついたりするコは、

うちのお客さまワンコのなかには、

ほとんどいませんけどね。

たいてのワンちゃんは、

ちゃんとブラッシングさせてくれます。


「おうちでは(ブラッシング)全然させてくれないんですよ~」

という飼い主さまに、詳しく伺うと、

イヤがられる原因が大体2つあります。



1つは、痛い思いをさせちゃってます。

ワンちゃんじゃなくても、痛いのはイヤですよね。

ワンちゃんにとっては、

痛い=命の危険

なので、それをイヤがるのは当たり前です。


ブラッシングのコツは、

「力を入れすぎない」

です。

ブラシを軽~く持って、

もつれたところでブラシが止まったら、

そこで一旦手を止めます。

で、もつれの下にご自分の指をそえて

指の腹の上でブラッシングして、

もつれをときます。

とけたら、また根本から軽~くときます。

この繰り返しです。


もう1つの失敗の原因は、

「飼い主さまががんばりすぎること」

です。

ワンちゃんのしつけでは、

イヤなことをするときは、嬉しいこととセット

が基本です。

ブラッシングが苦手なら、

例えば、こんな↓固いチーズを噛ませながら、少しずつときます。

(↑この商品は、あにまるわいやーどでも扱っています)

でも、ワンちゃんの集中力は、

そんなに長く続かないので、

チーズの美味しさ&嬉しさよりも、

毛を引っ張られることがイヤになってきます。


イヤなことをするときのコツは、

嬉しいこととセットにして、
嬉しいと思っている間に終わらせる

です。

たいていの飼い主さまは、

「1回で全身とくぞ!」

と張り切って長時間やっていますから

ワンちゃんがイヤになってしまうんですね。


そんなに欲張らないでください(笑)。

ブラッシングは、2~3日に1回くらいやっていれば

まあ上出来なので、

たとえば、体のパーツを7カ所くらいに分けて
(右耳・左耳・右前足・左前足・胴体・右後ろ足・左後ろ足・シッポ)

毎日1か所ずつ、お散歩帰りに5分だけ、やる。

くらいから慣らしてあげるといいですよ。

(そのときは、もちろん、
 美味しくて長く噛めるおやつを
 用意してあげてくださいね♪)

飼い主さまがブラッシングに慣れてきたら

1カ所を2カ所に増やしてもいいですよ。

でも、1回の時間は5分以上にならないほうがいいですね。
(ワンちゃんが飽きちゃうので)

5分のブラッシングを1日1回か2回やれば、

2~3日に1回ずつ

全身ブラッシングできてることになりますよね。


おうちブラッシングのポイントは

1.痛い思いをさせない
2.1回は5分以内に終わらせる
 (その時、美味しいおやつを噛ませながらやる)

です。

困ってる飼い主さま、ぜひ試してみてくださいね♪


・・・ブラシを見ただけで逃げ回る、

という場合は、また別の方法があるので、

お店でご相談ください♪





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