2015年3月28日土曜日

ヒグマ、肉食から草食へ  北海道開発で獲物減か

[引用元:47NEWS 2015/3/28]


この記事を見て

「開発はダメ〜」「環境破壊〜」「ヒグマかわいそ〜」

と思う前に、

ーー 記事引用
ヒグマは雑食性で、周囲の環境に合わせて食性を変えることが知られる。チームによると、北海道にはシカやサケがいるのに、現代のヒグマはフキやヤマブドウなど植物や果実中心の食生活を送っていることがこれまで報告されているが、詳しい理由は分かっていない。
ーー ここまで

この部分に「へ〜!」と思ってしまいました。

そうそう、「何を食べるか」っていうのは、環境に左右されます。

というか、生きるために「環境に合わせる」んですよね〜。

ワンコの祖先はオオカミかもしれませんが、ワンコとして人間と一緒に暮らすようになって、もう何万年もたつんですから。

ヒグマが数十年で食性が変わってしまうんだから、犬とオオカミが同じ食性っていうのは考えにくいですよね。

「オオカミと同じ食事じゃないとダメ! 生肉と生内臓与えないとダメ!」

なーんていうほうが”自然じゃない”んじゃないでしょうかね〜。

必須アミノ酸や必須脂肪酸、歯の数や腸の長さから考えると、犬は「肉食よりの雑食」なので、ヒグマに近いといえば近いでしょうか。

シカやサケがゲットできなければ、フキやヤマブドウでもOKなんですね。

・・・・ってか、フキとかでいけるんだ (^o^; ホント幅広い(笑)

ワンコが食べるものも、幅広くていいと思うんですよねー。

生でもいいし、火を通してもいいし、フードでもいいし。

ただ、それぞれに長所短所があるし、”うちのワンコ”に合うかどうかっていうこともあるし、そのあたりを飼い主がイイ感じに調整してあげれば良いんじゃないかと。

まあ、それぞれの長所短所とか、うちのコに合ってるかどうか、とか、
幅広くっていっても食べさせたらダメなものもあるんですよね?とか。

そういうところ、4月と6月のペット食育講座でお伝えできると思うので、
気になるようでしたら、ぜひ↓(笑)。

● ペット食育入門講座
4月26日(日) 14:00〜 16:30 or 6月28日(日)14:00〜16:30

2015年3月27日金曜日

今、体調を崩してるワンちゃん猫ちゃんは、PM2.5(黄砂)対策を!

桜がチラホラ咲き始めて、気温もだいぶ上がってきましたが・・・

花粉症の方はツラそうですね(涙)。

そして先月くらいから、お客さまワンちゃんや知り合いのワンちゃん猫ちゃんたちも、胃腸炎やら膵炎やら膀胱炎やら、カイカイが酷くなったりやら涙やけがすごくなったりやら、、、

体調を崩すコが増えているようです。

寒かったというのもあるでしょうが、先月から増え始めているのが【黄砂】。

最近はPM2.5で話題になりますが。

黄砂には、PM2.5だけじゃなくて、いろーーーーんなものがくっついて飛んできてます。

風邪や花粉症のような症状をもたらす、細菌やらウィルスやら。

花粉症が悪化する原因とも言われてますね。
(実は花粉じゃなくて、黄砂が原因というケースも。。。)

   ☆ 飛んでくる量は、こちらでチェックできるようです。
    今日、明日は東日本が凄そうですね。気をつけて!!

もちろん、人間だけじゃなくて、動物たちにもその影響は及びます。

春と秋(黄砂の時期)に体調を崩すコ、すごく多いです。

対策としては、

 ● お部屋の加湿&除菌
 ● お口の中の除菌 (歯石対策じゃなくて、除菌です!)
 ● 水分たっぷりの食事で、体の中に入った雑菌を排泄

あたりをやってあげると、体調を崩しにくくなります。

もう症状が出てるコは、病院での治療に、上の対策をプラスしてあげるといいですよ。
(対策用のサプリもあるので、もし気になるようならご相談ください)

あと、東洋医学の先生が「豚の脂がええで〜!」とおっしゃってました。

春と秋は、うちのワンコたちのご飯には、豚バラ肉が入ります♪

そんなこんなの対策の詳しいこと↓コチラのセミナーでガッツリお話します。


愛犬の老いじたく講座』 4月26日(日)10:00〜12:00
愛犬を薬漬け病院漬けにして後悔しない11のコツ』 5月10日(日)13:30〜16:00
  ↑黄砂対策におすすめ♪
おうちでできる歯磨き&ナチュラルケア講座』 6月14日(日)14:00〜16:30


ペット食育入門講座 4月26日(日) 14:00〜 16:30 or 6月28日(日)14:00〜16:30


まだしばらく黄砂は飛んできそうなので、飼い主さんもペットちゃんたちも、どうぞご自愛くださいませ。



室内除菌にオススメ↓ 春・秋はお店でヘビロテしてます。

2015年3月25日水曜日

4/28(シニアの日)記念、「愛犬の老いじたく講座」開催♪(開催日は4月26日!)

4月28日はシニアの日、らしいです。

今年(2015年)の4月28日は火曜日で、お店の定休日なので。。。

4月26日(日)に、シニアの日記念(笑)の講座を開催します♪

NHKカルチャー徳島教室でも人気だった

「愛犬の老いじたく」講座です!



「愛犬が高齢になってきたんだけど、病気になったりしないかしら?」
「できるだけ元気で長生きしてほしい」
という思いを持つ飼い主さまは多いと思います。

そこで、

● 病気を予防する食事法
● 若さを保つアンチエイジング法
● 介護の知識と心構え
● ペットロス対策

などなど、知っておくと安心して愛犬のシニア期を迎えられる知識をお伝えします♪

愛犬が老齢になって気力や体力がなくなってきても、飼い主が元気で明るく接してくれれば、ワンちゃんも安心して過ごせると思います。

”元気で明るく”過ごす秘訣は、不安なことは早いうちに解決しておくことです!
こちらの講座で、その不安を解決できる知識を身につけてくださいね〜♪

日時
2015年4月26日(日) 10:00 - 12:00

内容
大好きなワンちゃんと、 1分1秒でも長く幸せに暮らしたいあなたへ…!
高齢ワンコとシアワセに暮らす知恵をご紹介します。

受講料 ¥3,500(消費税・テキスト代込)(こちらのペット食育入門講座と同時にお申し込み頂くと500円割引になります)

2015年3月20日金曜日

店頭募金、動物救援本部に寄付してきました!ご協力ありがとうございました♪

先日、お店のカウンターに設置していた募金を、災害時どうぶつ救援本部に寄付してきました!

ワタクシ、公益社団法人日本愛玩動物協会の徳島県支部長(4月からシステムが変わって支所長ですが)なんていうものをやらせて頂いたり、徳島県の動物愛護推進協議会の委員を勤めさせて頂いたりしておりまして・・・まぁ、要するに、動物愛護がもっともっと世の中に浸透していくといいなぁ、なんて思ってるわけでして。

特に、徳島県は犬猫の殺処分が多いので、それが0になればいいなぁ、と。

ペット関係の仕事をしているヒトなら、まあ、多かれ少なかれそういう思いを持ってらっしゃる方が多いんじゃないかと思うのですが。
(がっつりお金儲けのためだけにやってる方もいらっしゃるかもしれませんが)

いかんせん、ペット関係の仕事はサービス業がほとんどなので、忙しい、というか、世間がお休みの日に休めないのです。

そうなると、世間で開催されている動物愛護イベント的なものには、ほぼ参加できない、ということになりまして。

ワタクシも、動物愛護を広めましょうという立場なのに、土日祝のイベントに参加したり、日常的にも店を離れてなにかしたり、という活動がなかなかできません。

ペット関係のお仕事をしてらっしゃる方に限らず、そういう活動をしたいけど、仕事やらなんやら忙しくてなかなかできない、、、と歯がゆい思いをしている方もいらっしゃると思います。

そこで、実際に参加して体を動かす活動はできないけど、自宅にいながら、とか、仕事をしながら、とか、なんかのついでに、といった感じでできることはないかなぁといつも考えているわけです。

ま、その1つが募金箱の設置だったワケなんですが。

東日本大震災が起こった2ヶ月後くらいから、被災地の動物たちの救援のための募金箱をお店のカウンターに設置しました。

お釣りをそのまま入れてくださるお客さまも多く、ワタクシも、お客さまにお出しするには汚れすぎてる小銭をレジからちょこちょこ入れていました。

1度満杯になり、2回目の満杯になりつつあったので、ちょうど3月11日に開封して金額を数えました。



東日本の動物救援本部への義援金は、かなり集まったようで、今は受付終了しているので、救援本部全体へ寄付しました。

ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!!


今後、ほかにも自分が直接動けなくてもできる活動、というものを考えています。
またご協力をお願いすることがあるかもしれませんので、そのときは、どうかどうか、よろしくお願いしますm(_ _)m

2015年3月18日水曜日

ワンちゃんの鍼治療に行ってきました。

お世話になっている方のワンちゃん(ヨークシャーテリア・11歳・♂)が、去年の年末から後ろ足がふらつき始め、年明けからガクっと調子が悪くなり、椎間板ヘルニアだろうと診断されました。

 ワタクシがインストラクター(ペット食育指導士)をしているペット食育協会で知り合った紺谷獣医師から、椎間板ヘルニアには鍼がいいということを聞いていて、紺谷獣医師が鍼の勉強をしたという神戸の「たかまる動物病院」のことを教えてくれていました。

ヨーキーちゃんの飼い主さんにも鍼治療のことはお伝えしたんですが、ここ徳島から神戸に行くには明石海峡大橋(高速道路)を通らないと行けません。

飼い主さん、運転はされるのですが、ご高齢で、高速道路の運転に自信がないとのことで、鍼治療、興味はあるけど、神戸までは行けないなぁとおっしゃってたんです。

調子が良かったり悪かったりを繰り返してたんですが、先月、ヨーキーちゃんが歩けなくなり、ご飯も食べず、血液検査で肝臓の数値もかなり悪いとなって、心配で涙を浮かべる飼い主さんの姿を見て、いてもたってもいられず、ワタクシの仕事が休みの日でよければということで、神戸まで運転手をかってでました。

(ワタクシ、ペーパードライバーなので運転するのはダンナですが(大汗))

なかなか休みの日がないので、予約を入れた昨日(3/17)の時点ではちょっと回復して歩けるようにはなってたんですけども・・・。

たかまる動物病院では、院長の渡辺先生がこれまでの経過を詳しく聴いて下さり、ワンちゃんの歩き方や表情もチェックしているようで、ホントに親身になってご説明してくださいました。

これまでの血液検査の結果や今飲んでるお薬や食べているご飯も持って行って、チェックしてくださり、いろいろアドバイス頂きました。


鍼も打ってくれましたよ〜。

ヨーキーちゃん、鍼を打ちこむときは、「なんかしてるの?」みたいな感じで、ほとんど気にならなかったようです。
電気のクリップを挟むとき、毛と一緒に皮膚が挟まったみたいで、1回「ウッ!?」となってましたが(苦笑)。

渡辺先生によると、「椎間板ヘルニア」と診断されるコのうち、8割は単なる腰痛、だそうで、腰痛だと鍼治療で完治することが多いようです。

残り2割がホントのヘルニアってことになるのですが、お連れしたヨーキーちゃんは、どうやらホントのヘルニアだということで、完治は難しいかなぁ、と。

でも、今、歩けてるので、これを維持していくための方針を立ててくださいました。

椎間板ヘルニアでは、典型的に片側の筋肉が落ちていくそうで、このヨーキーちゃんも、3.5kgくらいの大きさなのに、太ももの太さ(周囲)が右と左で1.5cmも違っていました。

腰の筋肉も左側だけえぐれたように落ちています。

筋肉が落ちた分、痩せてしまっているので、しっかりお肉を食べてもう少し太りましょう、ということでした。

おぉぅ、これはヨーキーちゃん的には嬉しいですね(笑)。

と、同時に、足の筋肉を少しでもつけるために、足に力を入れるためのリハビリをやりましょう、ということで、4種類の動きを教えてくださいました。

それと、とにかく背中を冷やさないように、ということだったんですが、実はこのヨーキーちゃん、お世話になっている方の愛犬なので、年明けから、うちのお店の裏メニュー(笑)「温灸」をしています。

この温灸も続けていいですよ、肝臓にも良いと思います、とのこと。
やっといて良かった〜(涙)。


とりあえず、飼い主さんは、知り合いに頼んで月1回か、もう少し多く通えるかも、ということだったので、リハビリとお肉いっぱいの美味しいご飯を食べつつがんばりましょう!ということになりました。

うちのお店での温灸も続けていくので、また様子を書いていきたいと思います。



PS
お食事の指導もしてくださいましたが、基本的にはワタクシがインストラクターを勤めているペット食育協会でお伝えしていることと同じでした。

うちのお店での食事セミナーは、4月と6月に開催されます!

詳しくはコチラ・・・↓
ペット食育協会(R) 入門講座 in あにまるわいやーど
2015年4月26日(日) - PM 2:00 〜 PM 4:30
2015年6月28日(日) - PM 2:00 〜 PM 4:30

2015年3月13日金曜日

寄生虫でがん診断? 患者の尿のにおい好み、精度95% 

寄生虫でがん診断? 患者の尿のにおい好み、精度95%

[引用元:朝日新聞デジタル 2015年3月12日]

 寄生虫のアニサキスなどで知られる線虫が、がん患者の尿のにおいを好むことを発見したと、九州大などの研究チームが発表した。早期がんも含め、95%の精度でがんの有無を判定できたという。実用化されれば、がん検診が大幅に簡素化でき、数百円で受けられる可能性がある。論文は11日付の米科学誌「プロスワン」に掲載される。

 九大味覚・嗅覚(きゅうかく)センサ研究開発センターの広津崇亮助教らは、生物実験で一般的に使われる体長数ミリの線虫50~100匹を実験皿の中央に置き、皿の隅に人の尿を数滴、垂らす実験を242人分繰り返した。

 その結果、線虫は、がんがある24人の尿のうち23人分(95・8%)に近寄り、健康な人の尿218人では207人分(95・0%)で遠ざかった。がんは、胃がんや食道がん、前立腺がん、早期発見が難しい膵臓(すいぞう)がんなど、様々だった。遺伝子操作で一部の嗅覚を機能させなくした線虫は、がんがある人の尿に近寄らなかったため、においに反応しているらしい。

[引用ここまで ]


「がん探知犬」は、がん患者さんの吐く息を嗅ぎ分けるそうで、ガン細胞が体のなかに増えると、尿にもなんらかの物質が出てくるんですね。

ニオイは物質ですから。

この記事を読んで思い出したのが、ワタクシが指導士をしているペット食育協会の須崎恭彦会長(獣医学博士)が以前お話してくれた「断食道場」でのエピソードです。

薬に頼らず体質改善”がキャッチフレーズの須崎会長、ご自分でもいろんな体質改善の方法を試されたそうで、その1つが「断食」。

1週間ほどかけて「断食」するプログラムに参加されたそうです。

そのプログラムをこなしていると、2〜3日目に皆さん体臭がキツくなるそうです。

プログラムには「山歩き」なんてものもあるそうで、その体臭がキツくなった状態で山に入ると、「虫」が異常に寄ってくるんだそうです。

須崎会長によると、断食を2〜3日すると、排泄の機能が良くなって、体のなかに溜まってる悪いモノ(老廃物)が、毛穴やらオシッコやらからどんどん出てくるんだそうです。

それが「体臭」として現れ、その悪いモノに「虫が寄ってくる」と。


ワタクシの経験上ですが、ノミを付けてくるワンちゃんは、体臭がキツいコが多いように思います。

お耳の中や皮膚で繁殖する「酵母菌(マラセチアなど)」も、毛穴から出てくる悪いモノ(ニオイ)が大好きなようです。


虫やら、菌やら、寄生虫やらが寄ってくるってことは、「体の中になにか悪いモノがありますよ〜」っていう合図ってことですね。

虫やら菌やらをやっつけるのも大事かもしれませんが、それらが”寄ってくる原因=体の中の悪いモノ”をどうにかしないと、解決はしないですね。

ガンを教えてくれる線虫さんもありがたいですが、体の中からなんか悪いモノが出てますよ〜って教えてくれる虫やら菌やらも、ありがた〜い存在なんじゃないでしょうか。