2015年3月13日金曜日

寄生虫でがん診断? 患者の尿のにおい好み、精度95% 

寄生虫でがん診断? 患者の尿のにおい好み、精度95%

[引用元:朝日新聞デジタル 2015年3月12日]

 寄生虫のアニサキスなどで知られる線虫が、がん患者の尿のにおいを好むことを発見したと、九州大などの研究チームが発表した。早期がんも含め、95%の精度でがんの有無を判定できたという。実用化されれば、がん検診が大幅に簡素化でき、数百円で受けられる可能性がある。論文は11日付の米科学誌「プロスワン」に掲載される。

 九大味覚・嗅覚(きゅうかく)センサ研究開発センターの広津崇亮助教らは、生物実験で一般的に使われる体長数ミリの線虫50~100匹を実験皿の中央に置き、皿の隅に人の尿を数滴、垂らす実験を242人分繰り返した。

 その結果、線虫は、がんがある24人の尿のうち23人分(95・8%)に近寄り、健康な人の尿218人では207人分(95・0%)で遠ざかった。がんは、胃がんや食道がん、前立腺がん、早期発見が難しい膵臓(すいぞう)がんなど、様々だった。遺伝子操作で一部の嗅覚を機能させなくした線虫は、がんがある人の尿に近寄らなかったため、においに反応しているらしい。

[引用ここまで ]


「がん探知犬」は、がん患者さんの吐く息を嗅ぎ分けるそうで、ガン細胞が体のなかに増えると、尿にもなんらかの物質が出てくるんですね。

ニオイは物質ですから。

この記事を読んで思い出したのが、ワタクシが指導士をしているペット食育協会の須崎恭彦会長(獣医学博士)が以前お話してくれた「断食道場」でのエピソードです。

薬に頼らず体質改善”がキャッチフレーズの須崎会長、ご自分でもいろんな体質改善の方法を試されたそうで、その1つが「断食」。

1週間ほどかけて「断食」するプログラムに参加されたそうです。

そのプログラムをこなしていると、2〜3日目に皆さん体臭がキツくなるそうです。

プログラムには「山歩き」なんてものもあるそうで、その体臭がキツくなった状態で山に入ると、「虫」が異常に寄ってくるんだそうです。

須崎会長によると、断食を2〜3日すると、排泄の機能が良くなって、体のなかに溜まってる悪いモノ(老廃物)が、毛穴やらオシッコやらからどんどん出てくるんだそうです。

それが「体臭」として現れ、その悪いモノに「虫が寄ってくる」と。


ワタクシの経験上ですが、ノミを付けてくるワンちゃんは、体臭がキツいコが多いように思います。

お耳の中や皮膚で繁殖する「酵母菌(マラセチアなど)」も、毛穴から出てくる悪いモノ(ニオイ)が大好きなようです。


虫やら、菌やら、寄生虫やらが寄ってくるってことは、「体の中になにか悪いモノがありますよ〜」っていう合図ってことですね。

虫やら菌やらをやっつけるのも大事かもしれませんが、それらが”寄ってくる原因=体の中の悪いモノ”をどうにかしないと、解決はしないですね。

ガンを教えてくれる線虫さんもありがたいですが、体の中からなんか悪いモノが出てますよ〜って教えてくれる虫やら菌やらも、ありがた〜い存在なんじゃないでしょうか。

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