2017年9月2日土曜日

バイキン対策(2)

昨日のブログに続いて、

今日もバイキン対策その(2)

”雑菌・ウィルスが入ってきやすいシチュエーションに気をつける”

について書いてみますね。





昨日も書いたように、

ほかの犬・猫・動物の排泄物があって

人が靴で踏みしめてる地面、

不特定多数の人・ペットがいる空間、

っていうのは、雑菌・ウィルスがいっぱいです。


でも、動物の体の表面は、

丈夫な皮膚と毛でおおわれているので、

健康なら、そんなに簡単に感染しません。

皮膚&毛の装備は、防御力が高いのです!


でも、皮膚の中でも、毛が薄い部分、

粘膜に近い部分は、防御力がちょっと落ちます。


昨日も書いた、陰部とか肛門、

耳の中、目の周り、

肉球の間も、毛が少なくて皮膚が薄いですね。


そのあたりは、防御力がちょっと落ちます。


なので、昨日書いたように、

外であまり排泄させない、とか。

肉球の間の毛をツルツルに剃らない、とか。

(うちのお店では肉球の表面に出た毛だけ剃って
 間の毛は、基本的に剃りません)

耳の毛を抜くと刺激になるので、抜かない、とか。


そういう対策は、しといたほうがいいかな、と。


ただ、気を付けてほしいのは、

こういう防御力が低い部分は、

”摩擦(こすること)や湿気にも弱い”

ってことです。


時々お客さまから、

「お散歩から帰ったら、必ず足を洗うんですよ~」

といったお話を伺います。

(そうおっしゃる飼い主さまのワンちゃんは、
 足先が荒れていることが多いです)

毎回ドライヤーできっちり乾かせるならいいですが、

濡れたところをタオルでガシガシ拭いておわり、

だと・・・・

弱い皮膚を傷めつけてるだけになっちゃいます( ;∀;)


外の地面が汚いのは確かなので、

ワンちゃん用のウェットティッシュみたいなもので

軽くふき取るのは、必要だと思います。

でも、それ以上は、逆に皮膚を傷めるので、

しないほうがいいですよ。

うちの犬たちは↓こういうのを

キッチンペーパーに吹き付けて使ってます。

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お耳の中も、肛門も、陰部も、そうです。


こすっちゃダメ!


特に肛門。

ワンちゃんは、人間と違ってお尻を拭かなくていい

構造になっているので、

基本的に、ウンチのたびに拭く必要はありません。


ウンチのキレが悪くて肛門に残ってしまったとき、

周りの毛についてしまったときは、

すみやかに取り除いてあげたほうがいいですが、

そのときも、できればこすらないように

気を付けてほしいと思います。


長くなっちゃいましたが、まとめると、、、


・毛がない部分や粘膜に近い部分は”防御力が弱い

・防御力が弱い部分は、なるべく汚いとろに近づけない

・防御力が弱い部分は、デリケートなので
 ”濡れたままにしない&こすらない”


という感じです。

・・・防御力が弱い、なんて言われると、


「そこからバイキンがいっぱい入ってくるの!?」


と怖く感じるかもしれません。

が、皮膚&毛に比べて防御力が弱いだけであって

”無い”とは言ってません。


明日は、粘膜の防御力について書きますね。

明日の内容も、膀胱炎&尿路結石予防に役立つかもです。


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