2017年12月20日水曜日

オリンピックメダリストのコーチの叱り方が犬のしつけと同じ!



先日、シンクロナイズドスイミングの指導者の

井村雅代さんのこんな記事↓を読んでると・・・

日本シンクロ界の母が伝授。子を叱る時に忘れてはいけない3つの事

以下、記事引用ーー
叱る時はまず現行犯で叱ってください。いまのそれがダメなんだって言われたら、人間は反省します。「君、この前も同じことを言ったよ」と古いことを持ち出してはいけません。これをやられると、いまやったことへの反省が薄れてしまうんです。もう一つしてはいけないのは、しつこく叱ること。それは本人の自己満足で、聞いている人は「もう分かったよ」って嫌気が差してくるんです。
現行犯で叱ること、古いことを持ち出さないこと、しつこく叱らないこと。この三つの叱るコツをぜひ覚えてください。

ーー引用ここまで

 うん、これ、まさしくワンコを叱るときの方法です!

犬はその瞬間のことじゃないと

結びつけて考えられません。

叱らなくちゃいけない行動をしてる

その時に叱らないと、なんで怒られてるか

理解できないんです。

トイレ以外の場所でオシッコ・ウンチを

してるのを見つけて叱っても、

排泄したことと叱られたことは結びつかないんです。

だから、叱ってもムダなんですね。

ワンコは、「ただ怒鳴られた」って思うだけです。


それから、「前も同じことやって叱られたでしょ!」

なんて言われても、ワンコにとっては前と今では

別のシチュエーションなんですよ。

いっしょくたにしたら、なにを叱られてるのか

分からなくなってしまいます。


あと、叱ることだけじゃなく、

「スワレ」とかの号令も、何度もしつこく言われたら

「なんかうるさく言ってる」くらいにしか

思われなくなります。

叱るのも、号令も、名前を呼ぶのも、1回だけ。

しつこく言わないのがしつけのコツです。


で、叱るだけじゃ、ワンコのしつけはできません。

どういう行動が正解なのか、

飼い主はどんな行動をしてほしいのか、

というのを、ちゃんとワンちゃんに伝えることが

できて、初めてしつけができるんです。

記事のなかで井村コーチは

以下、引用ーー
私は必ず直す方法を言います。一つの方法だけでは直りませんから、今度はこうやってごらんと、どんどん次の直し方を言う。そして直ったと思ったら、「それでいいよ」とちゃんとOKを出すんです。
ーー引用ここまで

とおっしゃってます。

どういう行動をしたらいいか、

ワンちゃんが分かるまで、いろんな方法で伝えて

正解の行動をしたら、、、その瞬間に褒める!!

これができたら、しつけはカンタンです♪


たいていの飼い主さんは、叱ったり、

問題行動を起こしてるときに対処したりは

がんばってやるのですが、

正解の行動をしたときには、安心してしまって

「そう、それだよ!!」

って褒めるのを忘れるようです。


ワンちゃんが言うことを聞いてくれない、とか

困った行動ばっかりする、という場合は、

飼い主さんの「叱り方、褒め方」が

ちゃんとできてないですよ~という合図です♪


そういう飼い主さんは、家庭内とか

職場とかで、人間関係のお悩みがあったりします。

ワンちゃんの行動には、飼い主さんの

”クセ”がモロに反映しますので、

ワンちゃんの行動になにか問題がある場合は、

飼い主さんの考え方・態度・言葉使いなどの

”クセ”に問題があるんじゃないですかーと

黄色信号が出てるんですね。


ワンちゃんのしつけを通して、それを変えていくことで

人間関係のお悩みなんかも、いつのまにか

うまくいくようになったりしちゃうのです♪


ワンコのしつけって、奥深いですね~!





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